2006年03月の記事一覧
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2006.03.24 トゲカナガシラ
2006.03.22 三島大社 大陶器市
2006.03.21 3月21日 大瀬ログ
2006.03.21 チョウチョウエソ
2006.03.20 コラボレーション
2006.03.19 キンギョハナダイ
2006.03.19 3月19日 大瀬ログ
2006.03.18 3月18日 大瀬ログ
2006.03.17 アカヤガラ
2006.03.17 3月17日 大瀬ログ
2006.03.12 ハリセンボン
2006.03.12 3月12日 大瀬ログ
2006.03.12 サギフエ
2006.03.11 3月11日 大瀬ログ
2006.03.09 3月9日 大瀬ログ
2006.03.08 3月8日 大瀬ログ
2006.03.07 3月7日 大瀬ログ
2006.03.06 キアンコウ
2006.03.05 結婚式
2006.03.04 3月4日 大瀬ログ
2006.03.03 3月3日 大瀬ログ
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2006.03.19 キンギョハナダイ
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トゲカナガシラ
2006.03.24

撮影日:2006年3月20日
場所:大瀬崎湾内
水深:15m
すぐ近くにもう一匹のトゲカナガシラがいて、ダイバー二人がストロボをパチパチ発光させて撮影しているにもかかわらず、このペアは離れようとしませんでした。
このところ水深5mほどの場所でもよくトゲカナガシラが見られています。
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三島大社 大陶器市
2006.03.22
3月21日 大瀬ログ
2006.03.21

天候:晴れ 風向:西 最高気温:13度 水温:13度 透視度:7~8m前後 先端の潜水可能
陸上は暖かくなり、大瀬周辺の菜の花は満開、桜もぽちぽち花が咲き始めてます。
今日は大瀬の沖でイルカがたくさんジャンプしてました。
今日の海中も浮遊物が目立ちましたが、
何か出そうな雰囲気だけはあります。
うん、きっと出る!・・・
今週25日(土)から、3月末までか4月頭まで
内山は不在になりますのでよろしくです。
何かありましたら携帯かメールにてご連絡ください。
チョウチョウエソ
2006.03.21

撮影日:2006年3月20日
場所:大瀬崎湾内
水深:10m
ヒメ目エソ科アカエソ属のチョウチョウエソは
大陸棚縁辺域に多く生息するとされていますが、
大瀬崎では低水温期にダイビングエリア内で見られるようになります。
撮影個体は水深10mで撮影したものですが、
本日3月21日は水深5mでも見られました。
体側にはXやYの模様が並ぶことが特徴です。
コラボレーション
2006.03.20

天候:晴れ 風向:西 最高気温:12度 水温:13~14度 透視度:8m前後 先端の潜水可能
エボシカサゴとミノカサゴです。
エボシカサゴがいたとの情報で昨日潜った時には見当たりませんでしたが、今日はストレートに会えました。
すぐ後ろを向いてしまうので、二人で撮った方がいいっすよ。

ゴマフビロードウミウシとムスメウシノシタです。
先端はウミウシが多いですよ~。

ツルガチゴミノウミウシとイソカサゴです。
ウミウシはよ~く動き回ってました。
湾内ではミズウオが打ち上がってました。
17日にクズアナゴ科のイトアナゴという魚が撮影されました。
撮影者に写真をお借りして「大瀬崎の海水魚」にアップしましたのでご覧ください。
キンギョハナダイ
2006.03.19

撮影日:2006年3月19日
場所:先端15m
水温:13度
大瀬では周年普通に見られるキンギョハナダイ(メス)です。
今シーズンは低水温が定着しているため、
体力のない個体や弱った個体は死んでしまいます。
写真の個体は砂地の上で動かずじっとしていました。
水温が上がるのはもうすぐだからがんばれっ!
陸上は暖かく、
大瀬近辺の桜が咲き始めましたよ~!
3月19日 大瀬ログ
2006.03.19

天候:晴れ時々くもり一時雨 風向:西のち東 最高気温:16度 水温:13~14度 透視度:湾内7~8m 外海8m 先端8m
へんな天気でした。
午前中はすごくあったかでした。
3本潜りましたが、
潜っている時には毎回くもりか雨、
陸上にいる時には快晴。
3本目のエキジット時には急にうねり、
雷光まで走ってました。
濁りが入ってきましたが、
全ポイント潜水可能でした。

外海の浅瀬ではイダテンカジカがたくさん。
こいつは6cmほどありました。

先端ではゴマフビロードウミウシがよく見られます。
本日は7個体観察しました。
写真の個体は約3.5cmとBigでした。
3月18日 大瀬ログ
2006.03.18

天候:晴れのち雨 風向:西 最高気温:15度 水温:13~14度 透視度:湾内8~10m 外海10m 先端10m
昨日より透明度が落ちました。
浮遊物がやけに目に入ります。
よーく浮遊物を見たら、正体は小さなクラゲやサルパ類でした。
そういう季節になってきたんですね~。
上の写真は湾内のイトタマガシラですが、
昼間なのに寒さのためか
ひょろひょろと泳いできたと思うと
すっと着底してしまいました。

門下の水深3~4mでは
ヤグルマウミウシが海藻の上を移動していました。
このウミウシは今頃の時期から目にするようになりますが、
おもに外海の浅場や先端での観察例が多いです。

ヒレナガカサゴは湾内では少なくとも3個体は見られています。
きっとまだいるんでしょうね。
写真は外海の個体です。
親切なダイバーが教えてくれました・・・ありがとうっ!

柵下ではオーストンフクロウニがあったので、
よく見てみたらカゴウニカクレエビがついていました。
ゆっくり撮影するために浅瀬に上げてしまうダイバーもいますが、ウニが死んでしまうことにつながるので注意しましょう。
・・・気持ちはわかるっ・・・。

夕方から雨となってしまいましたが、
午前中はこんなに静かで暖かい陽気でした。
アカヤガラ
2006.03.17

最近では低水温が長く定着していることもあってか、
水底ではクロホシイシモチやキンギョハナダイをはじめ、
様々な種類の死骸を見かけます。
今日はアカヤガラの死骸も目立ちました。
いい機会なので、ちょっと観察してみました。
上の写真はアカヤガラの背面から撮ったもの(左が頭)で、
写っている鰭は背鰭です。
生時はなかなかゆっくりと観察することができないですからね・・・。
アカヤガラの特徴としては名前の通り体が赤っぽいのですが、尾柄部の側線鱗に鋭い後向棘があることも特徴です。近似種のアオヤガラではこれが台形のような形になります。
下の写真は上の写真をアップにしたものです。
凶器のような後ろ向きの棘がよくわかりますよね。

3月17日 大瀬ログ
2006.03.17
天候:晴れ 風向:西 最高気温:16度 水温:13度 透視度:湾内10~15m
富士山がくっきりと見え、暖かくて良い天気となりました。
外海ではうねりが残り潜ることができませんでした。
若干海中に浮遊物があるものの透明度は良好でした。
まだ水温は冷たいですが、今日も興味深い生物が見られましたよ・・・。
富士山がくっきりと見え、暖かくて良い天気となりました。
外海ではうねりが残り潜ることができませんでした。
若干海中に浮遊物があるものの透明度は良好でした。
まだ水温は冷たいですが、今日も興味深い生物が見られましたよ・・・。
ハリセンボン
2006.03.12

撮影日:2006年3月12日
場所:大瀬崎先端4m
大瀬崎では石垣付近の水深1~2mやウミトサカの付いているロープ漁礁まわりで見られます。
ハリセンボンは敵に襲われた時に水を飲んで写真のように体を膨らませ棘をたてます。
てっきり今日のバディがいじめて膨らませたのかと思いきや
どうやら違うようで、すでに膨らんでいたそうです。
・・・疑ってゴメンね。
3月12日 大瀬ログ
2006.03.12
先端の透明度はなかなか良かったです。
湾内も基本的にはきれいなものの、
東伊豆のポイントではほとんどがクローズしていたせいか、
ダイバーが意外と多く、部分的に濁っていました。

写真はオオミナベトサカのアップです。
ビデオライトを左奥に置いて、ノーストロボで撮ってみました。
ポリプ、きれいっすよねー。

この時期、湾内の水深20m付近ではよく見られるトガカナガシラですが、こいつは水深5mまで上がってきてました。もうすぐチビも見られるシーズンになります。
湾内も基本的にはきれいなものの、
東伊豆のポイントではほとんどがクローズしていたせいか、
ダイバーが意外と多く、部分的に濁っていました。

写真はオオミナベトサカのアップです。
ビデオライトを左奥に置いて、ノーストロボで撮ってみました。
ポリプ、きれいっすよねー。

この時期、湾内の水深20m付近ではよく見られるトガカナガシラですが、こいつは水深5mまで上がってきてました。もうすぐチビも見られるシーズンになります。
サギフエ
2006.03.12

撮影日:2006年3月12日
場所:大瀬崎湾内18m
生息域は水深15~150mの砂泥底とされていますが、大瀬崎ではもっと浅い水深まで上がってくることもあります。大瀬では低水温期に見られることがある魚で、周りが砂地である海藻(ホンダワラの仲間やヒロメなど)周辺・ロープ周辺などで見られます。
側扁した体と管状の口(おちょぼ口)で変わった姿をしており、ダイバーには人気があります。
また海底の小動物を餌としているためか、下を向きながらホバーリングしていますが、すばやく移動するときには水平に泳ぐこともあります。
大瀬崎では1996年春や2001年春に群れが現れています。とくに2001年は当たり年で、3月から1ヶ月以上の期間、湾内で100から200ほどの群れが連日観察されました。この時、昼間はほとんど水平に泳ぎ回っており、意外にすばやいので撮影は大変でした。
でも単独でいる場合は撮りやすいですよ・・・。
3月11日 大瀬ログ
2006.03.11

天候:くもり時々晴れ 風向:西弱 最高気温:14度 水温:13度 透視度:外海・先端12~15m 湾内7~10m
上の写真は水中から見た先端のビャクシンです。
晴れ予報だったものの、雲の多い一日でした。
透明度はなかなか良く、先端では青い海を体感できました。

先端ではレギュラーメンバーのゴマフビロードウミウシです。じっくり探せば見つかりますよ。


小さめのミヤコウミウシやアワシマオトメウミウシなど、先端ではウミウシがよく見られます。

ミノカサゴがキンギョハナダイを捕食していました。水温の低さもあってキンギョハナダイの死骸もよく見かけました。

先端のある場所では、キアンコウと思われる着底跡が多く見られましたが、本体は見つからず・・・。
上を見上げると、クロホシイシモチ若魚の大群で、視界がなくなるほどでした。

湾内ではまず最近の定番のヒレナガカサゴを観察しました。

もう3月だというのに、いまだにヤリイカの新しい卵塊が見られます。

ゲストのリクエストでサギフエも見に行きました。キアンコウにも会いたかったのですが、結局会うことができませんでした。噂だと朝見た人がいるそうな・・・残念。

本当によくメガネウオを見かけます。今日は3個体目です。こいつは表にボテッと出ていました。

そして旬のツノザヤウミウシにも会えました。

2005~2006年、たくさんのダイバーの人気だったテングノオトシゴ。賞をあげたい!!
静かな海でした。
3月9日 大瀬ログ
2006.03.09

天候:晴れのちくもり 風向:東 最高気温:10度(ちょっと寒い) 水温:13度 透視度:外海12~15m 湾内7~10m

こんなウミウシもいます。

ナマハゲのバックを青抜きで撮ってみました。


ベニイザリウオは2個体見られました。1匹はすんごく撮りづらい所にいました。

黒点のミズタマウミウシは多く見られていますので、お好きな方は今どうぞ。今日も5~6個体ほど見ましたよ。

ツノザヤウミウシもじっくり探せば見られます。

他には、ヒレナガカサゴ・イダテンカジカ・メガネウオ・ヒメギンポ・ミジンベニハゼ・ダルマガレイ・アオリイカ・ヤリイカの卵塊(外海・湾内とも)・コウイカの仲間の幼体・ツグチガイ・トラフケボリ・ベニキヌヅツミ・サラサウミウシ・ミツイラメリウミウシ・スミゾメミノウミウシなどが見られました。
3月8日 大瀬ログ
2006.03.08

天候:晴れ 最高気温:17度 水温:13度 透視度:外海8~10m 湾内8~10m
あったかい一日でしたが、少し透明度が落ちてました。
西寄りの風がやや吹いたものの、全ポイント潜水可能でした。
キアンコウは今日も目撃されたそうですが、
潜水禁止エリアへ消えていったそうです。
今日は講習とファンダイブを行いました。
KさんMさん、おつかれさま&ごちそうさま!

3月7日 大瀬ログ
2006.03.07

今日もキアンコウに会えましたが、
ダイバーによるプレッシャーのせいか
次々に移動して行ったようです。

ピカチュウも健在です。

ミズタマウミウシはここでは1m以内に3個体見られました。

ホタテウミヘビは表に全身出てました。

ヒレナガカサゴはまだ小さめでかわいいです。
時々あくびしてます。

ヤリイカの新しい卵塊もまだ見られています。

キアンコウ
2006.03.06

天候:雨時々くもり 最高気温:11度 水温:13度 透視度:外海10~12m 湾内8~12m
キアンコウに会えました。
バディは経験30本未満・・・会えてラッキーでした!
今シーズンの大瀬崎は水温もよく下がり、比較的キアンコウが現れてくれてます。

ところで、キアンコウとアンコウは別種です。
両種ともアンコウ科ですが、
属のレベルで異なっています。
キアンコウでは上膊棘(胸鰭基底の上方にある棘)が単尖頭(枝わかれしない)で、口の中には白色斑がないとされています。

この日はなんとなく居そうな気配を感じていたので、
20m付近で意識して探してたんですが、
「いないか~」とあきらめ上がってきたところ、
水深10mの岩で囲まれた砂地上に横たわってました。
全長は約70cm(東芝ライト2本分)です。
すぐ横にはでかいピカチュウが3個体見られました~。
アメフラシもここのところ一気に増えましたよ。


結婚式
2006.03.05
後輩の結婚式と披露宴に行ってきました。
考えてみると、今まで出席したほとんどの披露宴で余興やスピーチをやってきましたが、今回は主賓席に呼ばれ、スピーチと乾杯の音頭を頼まれ責任重大だったせいか、以上に緊張してしまいました。
で、本番中、頭ん中真っ白けっけに・・・。
いや~、やばかった~。
珍しくシラフで参加したのもあかんかったな。
まっ、でも、祝福の気持ちが大切だやね。
自分の時もいろんなことやってもらいましたが、
ほんと人生の宝物になってますよ。
二次会のカラオケ屋では、
若いエネルギーたくさんもらいました~。
・・・おめでと!
考えてみると、今まで出席したほとんどの披露宴で余興やスピーチをやってきましたが、今回は主賓席に呼ばれ、スピーチと乾杯の音頭を頼まれ責任重大だったせいか、以上に緊張してしまいました。
で、本番中、頭ん中真っ白けっけに・・・。
いや~、やばかった~。
珍しくシラフで参加したのもあかんかったな。
まっ、でも、祝福の気持ちが大切だやね。
自分の時もいろんなことやってもらいましたが、
ほんと人生の宝物になってますよ。
二次会のカラオケ屋では、
若いエネルギーたくさんもらいました~。
・・・おめでと!
3月4日 大瀬ログ
2006.03.04

天候:晴れ 最高気温:11度 水温:13度 透視度:外海15~20m 湾内10~15m 先端12~15m
本日は天気が良く、富士山もくっきり見えました。
海中もたいへん明るかったですよ。
ヤギの上でイソカサゴのペアが並んでいました。

ジュズエダカリナというカイメンではベニイザリウオが見られました。
湾内ではアンコウ、先端ではニセボロカサゴが見られたようです。
ナマハゲミノウミウシやロボコン(アナモリチュウコシオリエビ)、テングノオトシゴ、ヒレナガカサゴも健在です。
今年の3月から4月は楽しい生物、期待できそうな予感です。





明日は後輩(アキヒト)の結婚式に行ってきます!
3月3日 大瀬ログ
2006.03.03
今日の大瀬
天候:晴れ 最高気温:11度 水温:13度 透視度:外海12~15m 湾内10m
昼から西よりの風が強くなりましたが、湾内・外海ともに潜水可能でした。外海の水深20m付近では、ウサギトラギスの雄が見られました。ナマハゲミノウミウシ(仮称)をはじめ、ウミウシ類もよく見られています。今日は手元にカメラがないため、写真アップできましぇん。
天候:晴れ 最高気温:11度 水温:13度 透視度:外海12~15m 湾内10m
昼から西よりの風が強くなりましたが、湾内・外海ともに潜水可能でした。外海の水深20m付近では、ウサギトラギスの雄が見られました。ナマハゲミノウミウシ(仮称)をはじめ、ウミウシ類もよく見られています。今日は手元にカメラがないため、写真アップできましぇん。
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