2009年11月の記事一覧
2009.11.30 おつかれさま!
2009.11.29 11月29日 大瀬崎
2009.11.24 千本浜のシロギス
2009.11.24 11月24日 大瀬崎
2009.11.23 11月23日 大瀬崎
2009.11.15 11月15日 大瀬崎
2009.11.14 マンボウ ウデフリツノザヤウミウシ(ピカチュウ)
2009.11.13 ガラスハゼ属の一種
2009.11.09 ヒレナガネジリンボウ フウライカマス
2009.11.08 セスジミノウミウシ
2009.11.01 11月1日 大瀬崎
2009.11.29 11月29日 大瀬崎
2009.11.24 千本浜のシロギス
2009.11.24 11月24日 大瀬崎
2009.11.23 11月23日 大瀬崎
2009.11.15 11月15日 大瀬崎
2009.11.14 マンボウ ウデフリツノザヤウミウシ(ピカチュウ)
2009.11.13 ガラスハゼ属の一種
2009.11.09 ヒレナガネジリンボウ フウライカマス
2009.11.08 セスジミノウミウシ
2009.11.01 11月1日 大瀬崎
おつかれさま!
2009.11.30

約1年半サンライズ大瀬で勤めたミヅキが
本日をもって退社いたしました。
写真↑は
X JAPAN を歌う図です。
けっこう高い声でるんすよね・・・。
大変残念ですが、
また手伝いや遊びに来ることもあると思うので、
その時は絡んでやってくださいねー!
11月29日 大瀬崎
2009.11.29

天候:くもり 風向:東風 最高気温17度 水温:19~20度 透視度:湾内10~15m 外海12~20m
外海にはうねりが入っていましたが、
透明度は良好でした~!

ネンブツダイ、クロホシイシモチ、イサキなどの群れがいいですねー。

ミジンベニハゼは湾内の数ヶ所で見られます。

アヤトリカクレエビは
比較的浅い水深でも見られていますよ。
うねりに気をつけながら
ダイビングを楽しみましょう!
千本浜のシロギス
2009.11.24

夜、サンライズのミヅキと千本浜に潜りに行きました。
全長8cmほどのシロギスが多く見られました。
ライトを当てていると砂に潜ってしまうので、
3回くらい砂から出したら
死んだフリをするんですよね・・・。

ツンツンしてたら
この後、慌てたように
泳ぎ去って行きました・・・。
11月24日 大瀬崎
2009.11.24

天候:くもり 風向:東風 最高気温16度 水温:19度 透視度:湾内10~15m 外海12~15m
朝のうちは富士山も
くっきりと見えてましたが、
曇り空の一日でした。
でも海中は
透明度もよく、
明るくて快適でしたよー。
本日は、前回マンボウをゲットしたゲストに
また来ていただきました。
世の中そんなに甘くなく、
今回はマンボウに会えませんでしたが、
外海の潮流にも当たらず、
の~~んびりとダイビングを
楽しめましたぁ。
平日、いいっすよ~!
11月23日 大瀬崎
2009.11.23

天候:くもりのち快晴 風向:東風 最高気温17度 水温:19度 透視度:湾内10~15m 外海12~15m 先端12~15m
連休の大瀬崎、
たくさんのダイバーが
訪れました。
時間によって
潮が速かったりしましたが、
透明度も良くて、
みなさんそれぞれに
楽しんでいました。

この連休中に
50本を迎えたOさん、
おめでとうございます!
これからも楽しいダイビングを!!

いつも居てくれてありがたい
オドリカクレエビです。
ネジリンボウはダイバーに
巣穴を潰されていて、
連休中はほとんど
顔を見ることができませんでしたぁ。

ウミウシカクレエビは
アカオニナマコやタツナミガイで
見ることができました。

アカホシカクレエビは
外海や先端で多く見られました。

キビナゴの群れのまわりでは
イナダやワラサがビュンビュン
飛びまわってましたよー。

ヤグルマウミウシです。
ウミウシ類も様々な種類が
見られました。

イロカエルアンコウも
数個体見られました~。
イサキやイシモチ系の群れも
いいですよ~!
次の週末も
ぜひ大瀬にお越しください!!
11月15日 大瀬崎
2009.11.15

天候:晴れ 風向:南西強風 最高気温17度 水温:20~21度 透視度:湾内15~20m 先端15~20m
ぃや~、南西の風が
ビュービューでしたね~!

でも天気が良く、
透明度もバッチリなので
海中は明るい明るい・・・!!

それにしても
湾内のカマスの群れは
相変わらずすごいです!

1ダイブはゲストと30分位
群れに囲まれてましたが、
砂底に仰向けになって
眺めてる人とか・・・
まわりには
そんなダイバーが
たくさんいましたよぉ。

もちろん他にも
たくさんの生物が
見られました。
イロカエルアンコウ・クロホシイシモチyg群れ・イサキ群れ・ブリ・クマノミ・ミツボシクロスズメダイ・モンツキベラyg・ミカヅキツバメウオ・ツノダシ・ヒメユリハゼ・ハナハゼ・ササハゼ・チャガラ・ネジリンボウ・ガラスハゼ・オオガラスハゼ・クロウシノシタ・アオキハギad・アオサハギ・アオリイカ・ウデフリツノザヤウミウシ(ピカチュウ)・ハナオトメウミウシ・セスジミノウミウシ・スミゾメミノウミウシ・サキシマミノウミウシ・ツリフネキヌヅツミ・イソギンチャクモエビ・アカホシカクレエビ・オドリカクレエビ・ウミウシカクレエビなどなど。
マンボウには会えませんでした。。。

マンボウ ウデフリツノザヤウミウシ(ピカチュウ)
2009.11.14

天候:雨のちくもり 風向:南西風 最高気温19度 水温:19~20度 透視度:湾内10~20m 先端15~20m
午前中は雨が降り、
西寄りの風が
ビュービュー吹き荒れました。

でも透明度は絶好調です!

昼には雨も風も
おさまりましたよ。

カマスの大群とブリ、
イサキの群れ、
キンギョハナダイの群れ、
ハゼ類からウミウシまで
見もの満載です!!




石垣を降りた水深8m付近では
たくさんのピカチュウが見られました。
講習地帯でもあるため、
Sand Snow が降り注いでました

そして今日のゲストとは
先端でシラコダイにクリーニングされている
1m弱の「マンボウ」に会うことができました~

僕はカメラなしで潜ったので
撮れませんでしたが、
ゲストはバッチリと撮れてましたよ~
写真はサンライズ大瀬のHPに
アップされました~。

土曜日のダイバーの多い中・・・
透視度20mの青い海で・・・
水深15mという好シチュエーション・・・

やはり日頃の行いでしょうか?
・・・そんなわけないな
・・・やっぱゲストの強運だな。。。

ガラスハゼ属の一種
2009.11.13

天候:くもり 風向:東風 最高気温15度 水温:19~20度 透視度:湾内12~20m 外海15~20m
東寄りの風が強くて
肌寒い一日でしたが

透明度が良くて
青い海でしたよ~

とくに午前中は
湾内でも20m位の透視度でしたよー

ヒレナガネジリンボウ フウライカマス
2009.11.09

天候:晴れ 風向:南西風 最高気温20度 水温:20度 透視度:湾内10~15m 外海12~15m
風も弱く、
暖かで、
湖のような
大瀬崎の海でした~。

外海はここのところ
流れやすいので注意です!



ネジリンボウやヒレナガネジリンボウは
ダイバーの少ない平日には
ゆ~っくり撮れますよぉ。

「一緒に撮ろうよ」と言ってくれる
ありがたいゲストだったので
調子に乗って
たくさん撮らせてもらいました。
・・・いつもありがとうございます!


浅場のイサキの群れ・・・
いいっすね~。
クロホシイシモチygも
Goodです。


ミカヅキツバメウオも
健在でした。


クロシビカマス?
と思いましたが、
側線の形から
フウライカマスになるのかな・・・。
かなり弱ってましたが、
鋭い歯が印象的でしたよ。

何かしら出会える秋の大瀬。
ぜひぜひどうぞ~!

セスジミノウミウシ
2009.11.08
11月1日 大瀬崎
2009.11.01

天候:晴れ 風向:南西風 最高気温22度 水温:20~22度 透視度:湾内10~12m 外海10~15m 先端10~15m
もう11月ですかぁ~・・・。
早いですね~。
自分が住んでる伊豆の国市でも
インフルエンザがけっこう流行ってきてまーす・・・。
快適なダイビングライフのためにも
体調には気をつけましょーねー!

下にはちょっと冷たい潮が入ってました。
メガネウオには2個体会えました~。

水面下をイボクラゲの仲間がフワフワと・・・。
傘の直径は20cmでした。

そしてこのクラゲの口腕の間には
マルガザミのような
こんなガザミ(ワタリガニの仲間)がついてました。
これ以外にも傘の奥にも1匹いました・・・?
抜け殻もクラゲに付着していたので、
クラゲを宿主として
生活している種類なのではないかと思います。
詳しいことがわかったら
また追記しまーす!
(追記: ワタリガニ科のシマイシガニの幼体になりそうです。ある程度成長したのちに着底するようです。)
■今日観察したおもな生物:
ベニカエルアンコウ・タツノイトコ・ノコギリヨウジ・ダイダイヨウジ・クマノミ・ミツボシクロスズメダイyg・クロホシイシモチyg群れ・ネンブツダイ群れ・タナバタウオ・アカカマス群れ・メガネウオ・ヤマドリ・ミカヅキツバメウオ・ネジリンボウ・ヒレナガネジリンボウ・ミジンベニハゼ・アオサハギ・チャガラ・テナガカクレエビ・オドリカクレエビ・アカホシカクレエビ・アカスジカクレエビ・カゲロウカクレエビ・アミメサンゴガニ・ホシベニサンゴガニ・ミレニアムマツカサウミウシ・ハナオトメウミウシ・セスジミノウミウシ・ガーベラミノウミウシなど。
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